美味しいチョコレートを作ったら素敵な梱包材も作りたい!という想いは
ChocoRekoをスタートしてからずっとありました。
個人で始めたのでいきなり大手さんのように派手なパッケージはつくれないので、一つづつできることから始めていきました。
ChocoRekoギフトボックスのオリジナルのものの第一弾は2012年。
2011年に開業届けを出して、2012年から工房スタートしたので初年度。
そして第二弾は2014年の母の日ギフトから9個入りが仲間入りしてますね。
その後、ずーっと板チョコのパッケージを作りたいと思いつつ、妊娠、出産、、、なかなか手を出せないままでした。
お試しでアルミで巻いたり、クラフト袋に入れてみたりもしたのですが、中身が見える状況に慣れていると見えないと不安な私、、、、
商品管理がよくないと見た目もくすみやすいローチョコレート。状態はわかりやすい方が安心ということで、中が見えるジップタイプにロゴを印刷してみました!
ChoocRekoのオリジナルモールドのサイズにぴったりのものにしましたよ。
既存のサイズのルクマシリーズは今後トッピングがあるもののみ同じサイズのまま販売予定です。
試しにチョコをこの小袋で持ち歩いてみたのですが、食べかけでもきっちり止められるで私は好きでした。1枚一気食べられる場合には無駄かもしれませんが、ちょこちょこ食べる派の方にはよいかもしれません。
基本はルクマシリーズとChocoRekoオリジナルモールド使用のチョコレートの袋として使用する予定ですが、既存の商品も入るサイズなので欲しい方はオンラインショップで購入の際は備考欄に『小袋1枚希望!』などコメントを下さいませ。
袋ひとつでもかなり気分が上がり、新しい商品のイメージもわいてきました。またよりワクワクした楽しい気持ちで日々の製造にむかいますので、皆様引き続きどうぞよろしくお願い致します!
感謝を込めて
ChocoReko 狩野玲子