去年の9月の赤れんが倉庫でのBean to BarイベントTokyo Chocolate Salon以来、Rawでの豆からチョコについては試作を繰り返していて、まだまだ開発中ながらもお気に入りのカカオ豆と製法がみつかってきました!

 

今回チャレンジしたのは、前回より大きいサイズのカラフルタイプの豆からローチョコ。

ただでさえ通常のローチョコとはテンパリング温度が違ったりして、まだまだ私には難易度が高い豆からローチョコ。色づけが入ると失敗できないので、テンパリングの緊張度もアップ!まだまだアウトレットもたくさんだしてますので、少量ですがPure Chocolate Boutiqueで販売致します。

 

画像のチョコは全部マダガスカル産のオーガニックカカオ豆使用のローチョコレート。プラムやラズベリーのような酸味とヘーゼルナッツのようなナッティーさもあるマイルドなお味。トリニタリオ種でカカオ78%でおつくりしたので食べやすい甘さだと思います。

 

それ以外の豆からローチョコのラインナップはこちら。

ヴェネゼエラ産クリオロ種 79% プレーン クリオロ種らしい上品なお味で苺の風味も感じられます。

 

ヴェネゼエラ産クリオロ種 79% 珈琲 ローチェ村のフェアトレード珈琲豆をブレンド。珈琲豆の食感が残る仕上がりなので新食感という感想多数の1品。

 

ヴェネゼエラ産フォラステロ&トリニタリオ種 77% プレーン ナッツやマジョールデーツの風味がありながらも力強いカカオ感が印象的。

 

ドミニカ産 トリニタリオ種 78% プレーン いま1番リピートしてるカカオ豆はこちら。Rawならではの渋みが出にくくレモンのような爽やかな柑橘感とキャラメライズしたお砂糖のよう風味がブレンドされて、ソフトでありながらも食べたくなるお味。今回はいつもよりちょっと甘めに仕上げました。

 

今日もう少し梱包できれば種類が増えるかもしれませんが、どれもいつもながら少量づつです。気になる方は是非Pure Chocolate Boutique2014までいらして下さいね!! スタッフ一同お待ちしております♪

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