チョコレートの原材料の中で一番コストがかかるものは?

はい。正解はカカオ 

安価なチョコレートを作りたいと思ったらできるだけカカオの含有量を少なくするのがポイント。

 

またお値段の理由だけでなく、カカオの苦味が苦手という方も意外と多いからか、国内のチョコレート市場はミルクチョコレートの方が多い。

 

ここでいうミルクは粉乳。牛乳由来のものなのですが、今回取材いただいた記事のテーマは牛乳不使用のミルクチョコレート 。

 

渋谷スクランブルスクエアの1階で、チョコレートのセレクトショップ「c7h8n4o2」を運営している児玉 寿瑞奈さんからお声がけいただきました。

 

その記事はこちら。

https://sweets.tastemade.jp/articles/2207-milkchocolate?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=chocogakari&utm_content=7

 

ここでは牛乳以外のヤギの全粉乳やロバのミルクを使ったチョコレート。

 

動物性のもの以外では、ココナッツミルクとオートミルク、ブラジルナッツ、ケフィア(発酵乳粉末)に、ChocoRekoのカシューナッツ。

 

image

 

さすがチョコレートのセレクトショップの
寿瑞奈さん!マニアックなチョコレートの

セレクトでさすがです。
 

同じチョコレートでも使う食材が

違うと全く違う味わいになります。

意識して食べると楽しみにも広がりますね。