- カカオの産地違い、甘味料違いの食べ比べ。キシリトールとパームシュガーはイギリスのローチョコレート。
日曜日のValentine Raw Chocolate WS! 今回は経験者さん対象だったので、開始前からマニアックなWSになりそうな予感。
リピーターの方も多く、皆さんローチョコレートの知識もある方がほとんどだったので、今回も実践中心のWSでした。
ご自分でお好みのローチョコレートを作るのに、まず知っていたい産地や甘味料による違いについてお話しして、ティスティングしていただきました:)
皆さんバリ産のカカオに対してものすごく反応されてましたね:)いろいろな組み合わせで味の幅を感じていただけるとうれしいです。
今回のメインはポリカーボネート型でのローチョコ作り!
皆さんお好みの甘味料でいざテンパリング。この時点でそれぞれの経験値、性格、好みの違いが感じられました。
温度が下がるのを待つ間に、お好みのモールドを選んでいただき、慎重にチョコレートを流し入れます。
固まるまでお待ちいただいている間はサービススイーツ。今回は、ローチョコクッキー、玄米甘酒ロープリン、ブルマンヨーグルト、みかんチョコ。ここのところアイリッシュモスの分量について研究しているので、今回もプリンをお出ししました。
仕上がったチョコの一部はこの画像↑
右上のチョコは同じ方の違うモールドでの仕上がり。同じようにテンパリングしたチョコでも、チョコレートの温度が下がってきてから流し入れた下の蝶々のツヤとビンゴのタイミングでできた上の卵型では、全然違う仕上がり。皆さんで一緒につくるとカカオのいろいろな特徴がわかってよいですね。
チョコが型から抜けなかったりして、型抜きは皆さん大盛り上がりでした!「産まれました〜!!!」って言葉には思わず笑ってしまいましたよ。
皆さんそれぞれ個性の出たローチョコレート。ギフトボックスに入れてラッピング。
今回もとても貴重な時間でした。ご参加いただきましてありがとうございました!!大切な方に是非プレゼントして下さいね。
- チョコレートもご購入いただきまして感謝です:)ありがとうございました!
次回のローチョコレートWSは3月予定です。2月はRaw Bliss初の海外研修!!!!ヨーロッパにローチョコの勉強をしに行って参ります:)
出発前には2つのビックイベント。2/3.2/4 Tokyo Raw Girlsと2/12 LOVE RAW CHOCOLATEに出店させていただきます。
Valentineにぴったりのスペシャルローチョコを販売予定です:)詳細は別投稿させていただきますね。お楽しみに!!
いつもありがとうございます!
感謝を込めて
ちょこれこ