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ブランド名について
ブランド名について

オーナーショコラティエ狩野玲子は幼少時代からのチョコレート好き。
お菓子で1番好きなものはずっとチョコレート でした。
そんなチョコレート好きが2005年に出会って衝撃を受けたローチョコレート。
ChocoRekoのチョコレートは フェアトレードの有機ローカカオと有機椰子糖を使用し、 ローフード製法*で全て手作り。
親しみやすく、国内外の方 からも覚えてもらいやすい、オーナーショコラティエ、
狩野玲子の通称ちょこれこをブランド名としました。

*ローフード製法:「ロー(RAW)」とは、「生」という意味。すなわちローフードとは、お野菜や果物などを中心とする
食材をできるだけ生に近い状態でいただく食事法です。

オーナーショコラティエ狩野玲子は幼少時代からのチョコレート好き。 お菓子で1番好きなものはずっとチョコレート でした。
そんなチョコレート好きが2005年に出会って衝撃を受けたローチョコレート。
ChocoRekoのチョコレートは フェアトレードの有機ローカカオと有機椰子糖を使用し、 ローフード製法*で全て手作り。
親しみやすく、国内外の方 からも覚えてもらいやすい、オーナーショコラティエ、 狩野玲子の通称ちょこれこをブランド名としました。

*ローフード製法:「ロー(RAW)」とは、「生」という意味。すなわちローフードとは、お野菜や果物などを中心とする
食材をできるだけ生に近い状態でいただく食事法です。

狩野玲子について
狩野玲子について

4人姉妹の次女として浦和市(現さいたま市)で生まれる。
大学卒業後、アメリカのシューズブランドVansの広報担当として勤務後、ロッククライミングやスノーボードなどのアウトドア雑誌の編集部勤務。 子供の頃から1度は海外で生活してみたいという夢を実現させるべく30歳で渡加。2005年にカナダでローチョコレートに出会い、帰国後もその美味しさが忘れられず、翻訳会社に勤務、ヨガ講師もしながらローチョコレートを作り始める。
最初は自分用に作っていたチョコ レートが友人内で評判になり、2008年よりローチョコレート教室を開始。
2012年よりChocoRekoオンラインショップオープン。2015年に双子出産。3児の母でもある。

ChocoRekoオーナーショコラティエ、教室、イベント出店、レシピ開発、ケータリングなど、ローチョコレートを通じて、日常生活にアートなデザインの美味しく健康なお菓子をご提案。
その教室を通して、ヘルシーだけど制限なく自由 に楽しく自己表現!をモットーに活躍中。
【共著】「はじめてのローチョコレート 」キラジェンヌ出版社

ロゴについて
ロゴについて

ChocoRekoのロゴは、陰陽の世界に太陽と月、ガネーシャ、イーグル、蓮の花、カカオポットをカラフルに配置。
神々の食べ物ともいわれるカカオを通じて、心も身体も健やかに巡りよくなることへの願いが込められております。

ChocoRekoストーリー
ChocoRekoストーリー

2005年にローチョコレートに出会ったカナダは、モザイクカルチャーといわれ多民族の異なる文化の人たちが互いに融合、尊敬し共に暮らす国。日本では感じられなかった、多様な文化の中での生活に、 解放感と居心地の良さを感じ、社 会人になってからどこか疲れた心も身体もみるみる回復していくのを実感。 そんな時にその味の虜になったローチョコレートは、まるで薬のよう。これまで食べてきたチョコレートとは違い、カカオの味をダイレクトに感じられるものでした。 食べるとなぜか元気になり、甘いものなのに少量で満足できる不思議なチョコレート。そのわけも知りたくて、ローフードのカフェやレストランでいろいろ食べたり、作り方を学んだ数年間を経て帰国。

当時国内ではローチョコレートを買える場所がなく、製菓の教室でも習えないことに気付き、自分の味覚の経験を頼りに作り始めました。 最初に試作したローチョコレートは、今ChocoRekoで販売している完成品のような板チョコ状の ものではありませんでした。『どうしたら普通のチョコレートのように綺麗に型抜きできるのか?』 やると決めたら止まりません。セドナで最先端の情報が集まるローフードイベントがあると聞けば行き、ドイツのオーガニック食品の展示会に招待されれば、まだ1歳の娘を夫に託し単身で弾丸渡航。 評判の良いローチョコレートの講師 がいると聞けば、イギリスまで会いに行くなど、そこに時間や距離は関係ありません。欲しい技術や情報があるところに迷わず飛んでいきました。

またローチョコレートの素材の知識や効能より先に、パッと見ただけで気持ちが浮き立つ、一瞬で手にとってみたいという感情が沸くようなカラフルでアートなビジュアルにもこだわりました。 製造は全てハンドメイド。機械製造での大量生産にはない、手作りの温かみを大切に1枚1枚、その日の気温や湿度を考 慮して製造しております。 ChocoReko特有のカラフルな色付けは、まさに手作業ならではのもの。絵画のようにその日 のインスピレーションで、一色づつ模様を描いていくオンリーワンのチョコレート。 小学生の頃から油絵を描いていた 経験からか、自然にキャンバスに色を重ねるような製造法のチョコレートになりました。 一枚一枚、フリーズドライの苺やターメリックなど食材からの自然な色で色付けを重ねてから、ベースのローチョコ レートを流し入れて作るローチョコレート。 チョコレートは綺麗なツヤと口溶けのために、テンパリングという温度調 整での油脂の結晶化作業が必要なのですが、この色付けを入れると2色で3倍、3色で4倍の時間が通常のチョコレート作りにかかることになります。 作ったローチョコレートは、乳製品を使用しない菜 食主義の方でも食べられるものだったため、健康志 向の友人が集まっていたヨガクラスでも大好評。 リクエストに応えてローチョコレートのワークショップを開催すると即満席など、ローチョコレートの人 気はあっという間に火がつき、またたく間に広がっていきました。 ローカカオ* と椰子糖*でできたChocoRekoの ローチョコレートはミネラルやポリフェノールが豊 富なまさにスーパーフード。 身体を作る素である銅や鉄、カリウムなどのミネラルをたくさん含んでいるのも特徴です。

『なぜChocoRekoはそこまで時間をかけてチョコレートを作るのか?』そこにはその時にしか作れない一期一会の独自のローチョコレートを作りたいという強い想いがあるからです。 またChocoRekoのローチョコレートは美味しい=健康を当たり前にしていきたいので、ベースのカカオの含有量を決めるまでにはかなりの時間を費やし、ハイカカオでも苦すぎず、カカオの風味を楽しめる ギリギリの含有量を模索いたしました。4年間のローチョコレートのワークショップでのフィードバックも考慮し、2012年の オンラインショップオープン時より、カカオ含有量は68%、76%、88%をベースに 商品展開をさせていただいております。 ビターが苦手で甘いチョコ好きの方やお子様にはマイルドな68%。初めてのローチョコレートに食べていただきたい、甘さの中にカカオも香る76%。菜食主義や糖質制限などされている方には88%の商品がおすすめです。 またその3種類のプレーンチョコレートをベースに、それぞれのカカオ含有量にあったフレーバー、苺やザクロなどを加えた8種類のカラフルタブレットも展開をしております。 ChocoRekoは今後ともローチョコレートの普及への活動と、さらに家庭でチョコレートを作るという文化を根付かせていくべく、一口で香りが広がるローチョコレートのように、女性がより自由にカラフルで解放感のある社会を夢見て活動していきます。

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